2023年2月5日(日)杉本彩さん講演会の様子


杉本彩さんの講演会の様子

ご紹介させていただきます。


今回の講演会来たかったけど、どうしてもいけなかったという方もおられます。
雰囲気だけでもお伝えできればと思います。

ポスターと猫の顔出しパネルがお出迎え。

パネル展は中央において、両面見ていただけるように設置しました。
近隣の活動をされてる方にもポスターやちらしなど

置いていただけました。


ハッピータビークリニックとエイベットのパンフレット

すべてなくなっていました。

前回、和泉市の講演会でも配布されていた

肉球クリームも大好評でした。

啓発パネル展示は
「幸村くん遺棄虐待事件」 虐待のない社会を作ろう!
「わたしの名前はビビ 」 保護犬を迎えること。
「グレマル展 」 命を見守るということ。

「キャリア猫も幸せになれる」 ケンちゃん
「最後は保護ができる!」 レオライヤ

里親募集コーナー、譲渡会のお知らせ


みなさんに見ていただけました。
協賛の資料もパンフレットと
パネル展示もさせていただきました。




17時開場しました!

開場前にもたくさんの方がお見えになり並んでおられました。

物販は猫じゃらしとさくらみみクッキーがとても人気でした。
さくらみみクッキーは

富田林市菓子工房ヤマオさんの協力のもと

南河内ねこの会とコラボさせていただきました。

こちらのイラストのヤマオガールと白猫ちゃんは

富田林市市議の中山佑子議員が描いてくれました!

「さくらねこ」のこと、知っていただけますように。


開演前には、会場内で動物愛護や動物福祉、保護犬保護猫のことなどの

15分間のスライドショーを流していました。



いよいよ、講演会のはじまりです。
最初に大阪狭山市古川市長との対談がありました。
様々な価値観のある人たちが動物と共生していくために

何が必要なのかをテーマに司会の福田まゆみさんが

進行役となって話し合われました。


杉本彩さんは人と動物がしあわせに共生できる社会を作ることは

人も安心安全に暮らせる健全な社会を作ることになるということを

みなさんにご理解していただく必要がある

と言われていました。


古川市長は動物をものではなくて命あるものとして

動物愛護管理法を遵守して

大阪狭山市が人と動物が共生できる社会をめざすと

公言されました。


動物が好きな人にとっては虐待などつらいことも多いのに

彩さんが動物の問題に取り組む原動力は

やはり見て見ぬ振りはできない

やらなければいけないんだと

毅然と話をされていたのが印象的でした。

杉本彩さんによる講演会

スライドを用いて、1時間の講演内容でした。

ご自身の活動のはじまりからEvaの設立のこと

虐待やペットビジネスのこと

TNRや地域猫活動のこと

とても分かりやすくお話してくれました。


最後に「思いやりは想像」という言葉が出てきたエピソード

黒猫さくらちゃんに一生懸命に生きる姿に力をもらったお話

胸に響いたというご感想も多くいただきました。

涙された方も多かったのではないでしょうか。

昨今、動物の問題の関心は高まってきています。

南河内の議員さんがたくさん来てくださいました。

動物の問題を解決するには、行政との関わりが大切になります。

それには議員さんのお力が必要です。


参加された議員のご紹介
○大阪狭山市 市議会議員
中野学様、久山佳代子様、花田まさふみ様、松井康祐様
○富田林市 市議会議員
村山理恵様、南方泉様、中山佑子様
○河内長野 市議会議員
橋上和美様、西田善延様、吉竹英行様、工藤敬子様、三島克則様
○松原市 市議会議員
河内徹様、太田和之様、藤林伸一様、依田眞美子様
○大阪府 府議会議員
西野修平様、須田旭様
順不同
今後ともよろしくお願いいたします!


また須田府議、久山市議、松井市議、中山市議には

今回の講演会の準備段階からも力になっていただきました。

久山議員は、当日のボランティアスタッフも引き受けて

いただきました。

心より感謝申し上げます。


古川市長、今回の対談を快く引き受けていただき

ありがとうございました。

Eva杉本彩さん、スタッフの皆様

お忙しい中、大阪狭山市までお越しいただき

すばらしい講演をありがとうございました。


子どもたちの笑顔を守りたい。

人と動物がしあわせに共生できる社会めざして

子どもたちの心を育てられる

命に優しい住環境を作っていきたいです。


ありがとうございました!

猫ともクラブin大阪狭山 南河内ねこの会

南河内ねこの会

〜すべての命に優しい社会をめざして〜 人と猫が幸せに暮らせますように 2018年6月発足

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